どうも、なおです。
ブログを書き始めて半年ちょっと、いつの間にか100記事を超えていました。
正確には120記事目になります。
100の方が切りが良かったのでタイトルは100記事にさせていただいています。

ずっと前から100記事書いた感想は書きたかったんです!
ということで今回はブログを半年以上続けて記事を120記事を書いてみた感想を紹介します。
それでは、さっそく見てきましょう!
この記事はこんな人におすすめです

ブログって半年も続けられるのかな?

そもそもブログって始めたほうが良いのかしら?
ブログ記事の内訳
まずは私が半年以上どのような記事を書いてきたのかを紹介します。
内訳は次の通りです。
- 書評・読書関連:90記事
- 生活:17記事
- 仕事:8記事
- ブログ運営:5記事
読書関係の記事が3分の2ということで書評ブログをなんとか名乗れそうですね。
しかし、当初は雑記ブログからのスタートでした。

とにかくまずは文章を書くことからスタート!
読書に関する記事はある程度ブログ執筆に慣れてから始めようと思っていたので、生活・仕事に関する記事はブログ開始初期に書いたものがほとんどです。
ただ、最近は週1回ペースで書評以外の記事も書くようにしているので今後も生活系の記事は増えていく予定です。
だいたい週3ペースで更新しているので、書評とそれ以外の記事の割合は2:1といったところでしょうか。

100記事以上書いた感想
このような感じでただひたすらとブログを書いてきたのですが、まだまだページビュー数も低いままです。
ちょうど半年を節目に徐々に増えてきたのですが、Twitterなどで半年続けている人の発信と比べると「まだまだだな~」と感じます。
まあ、そんなにすぐにうまくいくわけではないと思いつつもやっぱりやるからには評価はされたいものです。

周りと比べるとまだまだだな~
ただ、だからといってブログをやめようとは思ってはいません。
おそらく1年経過して全然芽が出ていなかったとしても続けているでしょう。
なんかもう、生活の一部になりつつあります。
たぶんいまブログをやめてしまったら「本当にこれでよかったのか」と後悔してしまう心理状態になります。
なので、良いようにとらえると習慣化できましたね。
ブログを開始してからしばらくたった時が一番モチベーションが低かったのですが、いまはモチベーションという問題ではないです。
やる気の有無に関わらずパソコンを立ち上げる状態になっています。
なので、ブログを始めたけどもうやめたいと思っている方がいればぜひ半年続けてみてください。
そうすればいずれ生活の一部となります。
ブログでなくても何か続けたい習慣があれば半年続けられると習慣化できそうですね。
読書のアウトプットとしての利用

本ブログは「なおの読書日記」ということで読んだ本をアウトプットしております。
単純に半年で約90冊積み上げてきたということで、それだけでも何かしらの成長はあると思っています。

何冊読んできたかすぐにわかるのも嬉しいです!
実感していることとしては、一読して終わりよりもブログに自分の思ったことや大切だと感じたことを書いた方がはるかに頭に残ります。
ブログとしての成果は上がらなくとも読書のアウトプットとして成長できているならOKなんですね。
そもそもこのブログの一番の目的は収益化ではなく、アウトプットなのでたとえ収益化できなくても私としては満足です。

言い訳なのかもしれないですが…
おそらくブログを始めてすぐに苦しくなる人は収益化が一番の目的にしている人が多いと思います。
ブログはストック型ビジネスと言われていまして、安定した収益を出すには時間がかかります。
収益を生み出すのに半年以上かかったり1年、2年たっても結果が出ないことも多いでしょう。
なので、手っ取り早くお金を稼ぎたいと思ってブログは始めない方が私は良いと思います。
おわりに これからも末永く続けていきます
いかがだったでしょうか。
たとえブログとして結果が出なくても私はコツコツと読書日記を続けていきます。
いまとなっては生活の一部になってしまったのでたぶんもうやめられません。
とはいえ平日は仕事で一日が終わってしまうのでなかなか難しいんですけどね。
更新ペースは落ちたとしてもやめることはないと思います。
これからも気長に更新していくのでもし時間があればお立ち寄りください。
今後ともよろしくお願いいたします。
ということで今回は以上になります。
それでは、また!