記録するだけであなたの夢が10倍叶う【要約・書評】ドリームマネージャー手帳

どうも、なおです。

あなたにこのような悩みはありませんか？

そこで今回紹介するのは夢を叶えるドリームマネージャー手帳に関する本を紹介します。

本書は「書くだけで夢がかなう！」という本ではなく楽しく行動できるための記録術を紹介しています。

それではさっそくみていきましょう。

本の要約・ポイント

本書で紹介されている記録術についてのポイントは、つぎの3つになります。

本書を読むと、わくわくする未来を思い浮かべながら計画的に楽しみながら挑戦できるようになります。

そこで今回は実際に私が本書を読んで大切だと思った点を3つ紹介します。

それでは１つずつ深堀していきます。

できないことはしなくてもいい

みなさんはこのようなことを思ったことありませんか？

しかしこのように思ってしまうと、すぐに挫折をしてしまったり、続けることが難しくなってしまいます。

そこで本書では自分のやりたいことを実現する際に、次のようなルールをつくっておくと良いと述べられています。

上記の3つの条件を満たすやりたいことをしていれば行動力がどんどん上がり、たくさんのことに挑戦して成長することができるのです。

難しいことから始めずに自分にとって無理のない範囲でできることをやっていくことが長期的には大切です。

もちろん鋼のようなメンタルで困難に打ち勝てる人はどんどん難しいことに挑戦して良いと思います。

しかし私のような豆腐メンタルにはできることから始めてちょっとずつ自信をつけていったほうが現実的です。

ものごとは積み上げではなく逆算で考える

本書の記録術では、先ほども紹介したようにわくわくする未来のイメージから逆算して計画を立てることが重要視されています。

しかし私たちはしっかりと先を見据えて行動できているのでしょうか？

もちろん最も大切なのは過去でも未来でもなくいまですが、ゴールを意識した行動をしないと方向性を見失ってしまいます。

毎日手探りで生きていく積み立て思考よりもゴールから逆算していまやるべきことをはっきりさせる逆算思考のほうが目標達成には適しています。

テスト勉強で例えるとわかりやすいかもしれません。

テストで100点を取るために教科書をとりあえずやみくもに読みまくるよりも、

このような段取りを踏むだけでひたすらに勉強するよりも効率よくテストで良い点数が取れるのは明らかです。

それに仕事でも納期があればその納期に合わせて今日は何をすればよいのかを考えたほうが効率的に業務を進められます。

なので、逆算思考を身につけることは目標を達成するにあたってかなりの重要な考え方です。

このようにゴールを意識し、いまは何をすべきかを考えると効率よく行動ができそうですね。

仲間がいることで楽しみながら挑戦できる

このようなことを思い、何事もひとりで頑張ってしまう人も多いと思います。

ひとりで自分と向き合う時間も大切ですが、仲間たちと過ごす時間も大切です。

このように仲間と過ごすことでさまざまなメリットがあります。

職場などの組織でも人間関係を重視している人がたくさんいるように何事にも人間関係は大切ですね。

なので、まずは同じ志をもつ仲間を見つけることが成功への近道になるのかもしれません。

近年はSNSやオンラインサロンなどで自分にあったコミュニティを探しやすくなっているので簡単に仲間を見つけられそうです。

私はブログをやっていることを知り合いに言っていませんのでずっと一人プレイで記事を作成しております。

この機会に読書コミュニティやブログコミュニティに参加しようか迷い中です…

まとめ　記録をうまく利用して夢を実現しよう！

いかがだったでしょうか。

わくわくする未来や計画、実際に実行したことを記録していくと、前に進んでいる感じがしてよりモチベーションが上がります。

記録をして振り返ることで反省だけでなく、わくわくも味わうことができるのでぜひこの機会に記録術を学んでみてください。

気になった方は一度読んでみてくださいね。

ということで今回は以上になります。

それでは、また！