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ショートカット思考【要約・書評】なりたい自分になる最短ルート

どうも、なおです。

努力をしたり、頑張って仕事をしているのに全然結果につながらないなんてことありませんか?

もしかしたらそれは自分が気づかないうちにゴールまでの道のりで遠回りしたり、道草をしていたからかもしれません。

そこで今回紹介したいのが「ショートカット思考」という本です。

本書を読むことで自分の目標を設定し、そこまでを最短距離で駆け抜ける思考法を身につけることができます。

それではどのような内容なのか、さっそく見ていきましょう。

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本のあらすじ・ポイント

本書のポイントは行動科学の知識を使って目標達成までのプロセスを最短化させようということです。

このような思考を本書ではショートカット思考と呼んでいます。

しかし、私たちは数多くのバイアスによって途中で挫折してしまったり、想定よりも多くの時間を費やしてしまうというのです。

なお
なお
バイアスとはざっくりいうと偏見や先入観というイメージです。

そこでショートカット思考で最短でゴールにたどり着けるために本書ではつぎのステップで話が進んでいきます。

  1. 目標を設定する
  2. ムダにしている時間を見つけ出す
  3. 自分自身に陥りがちなバイアスについて知る
  4. 他人が自分に対していただいてしまうバイアスを知る
  5. 環境を整える
  6. レジリエンス(立ち直る力)を鍛える

本書を読む前は精神論が強めの自己啓発本なのかな~と思っていましたがフタを開けてみるるとめちゃくちゃ科学的な本でした。

上記の6つのステップに対して、行動科学の知見がふんだんに使われていたので心理学や行動経済学が好きな人にたいへんおすすめです。

また、説明されていることも超実践的で明日の仕事からでも生かせるものも多いと思います。

そこで今回は本書を読んで私が個人的に大切だと感じたことをいくつか紹介していきます。

仕事のスケジュール時間を1.5倍に見積もろう!

実際に仕事や勉強をしていると当初のスケジュールよりも大幅に時間がかかって予定がめちゃくちゃになったことはありませんか?

私は学生時代のころの勉強も社会人になってからの仕事もスケジュール通りにいかないことが多々あります。

この問題に対して本書では、私たちは自分の生産性を過信しすぎてしまう傾向にあるみたいです。

もちろん計画通りにいかない理由は他にも考えられまして、

  • 急な仕事のお願いを頼まれる
  • 予想外のトラブルが発生する

このようなことも考えられるでしょう。

なので、スケジュールは少し大きく見積もって1.5倍にしておきましょう。

なお
なお
計画通りに進まないと内心すごくイライラするので精神的なことも考えてもっと時間に余裕をもって計画を立てたいですね。

また、これは私が個人的にやっていることですが、あらかじめ1時間に10分くらいの休憩時間をスケジュールすることもおすすめです。

緩衝時間を設けることによって多少の問題が起こっても問題ありませんし、計画通りにいけば予定通り休めば良いのです。

スケジュールに余裕をもつことで精神的な余裕も生まれますので結果的に生産性が上がる可能性もありますからおすすめですよ!

余裕をもったスケジュールを立てて、余裕をもって行動しよう!

失敗は予想よりもつらくない

失敗ってつらいと思いませんか?

しかし、自分の失敗経験を振り返るとわかるかもしれませんが、失敗自体はそこまで苦しいものではありません。

じゃあ、なんでそんなイメージがあるのかと言いますと、失敗を予想しているときが一番苦しいからです

失敗を予想するときの私たちって「失敗=この世の終わり」くらい深刻に考えてしまいますよね。

でも過去の失敗を振り返ると中にはマジでやばいものもあるかもしれませんがだいたいがそれほどでもないはずです。

なお
なお
私の場合もマジでやばいと思える失敗は出てこないですね。

なのでもっと失敗を恐れずに挑戦しましょう。

そうすれば失敗=悪という考えから抜け出せるかもしれませんよ。

失敗をすることもよりも失敗する未来を想像しているときのほうが精神的なダメージは大きい

バイアスにはエビデンスで対抗しよう

先ほどの2つでは自分の実力を想像以上に見積もってうまくスケジューリングができないことや失敗を実際よりも恐ろしいという思い込みを紹介しました。

これらはバイアスのほんの一例ですが、バイアスに対処するためにはバイアスの存在について理解を深めることや客観的に考えることが一番です。

そこで個人の主観的な意見ではなくて客観的なエビデンスが重要になってきます。

なお
なお
人はバイアスにかかりまくっているので、エビデンスが正しい道のりを歩むサポートをしてくれます。

いろんな知識を知り、より高い視点で物事を俯瞰する力を身につけるといまの自分よりバイアスにかかりくくなります。

その力を鍛える方法のひとつが本書を読むことなので、人の思い込みや偏見について興味がある人はぜひ本書を読んでみて下さい。

ただ、どんなにバイアスについて勉強をしたからと言って、完全にバイアスを克服することはできないみたいです。

なので、できるだけエビデンスに頼ることなど心がけて客観的に決断していきたいですね。

客観性のある意見やエビデンスを参照してバイアスに対抗しよう!

まとめ バイアスに対する理解を深めよう!

いかがだったでしょうか。

最短でゴールにたどり着くためにはさまざまなバイアスから自由になる必要性が本書を読むと理解できます。

本書は今回紹介したことよりもはるかに多い数のバイアスについて説明がされているので、詳しい内容が気になった方はぜひ読んでみてくださいね。

自分の努力が無駄になることなく報われるように最短で成長していきましょう。

ということで今回は以上になります。

それでは、また!