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読書初心者必見!読破するための本選びのコツ3選

どうも、なおです。

本ブログではこれまでに本の紹介や感想に関する記事を書き続けてきました。

しかし、今後は読書術や本を読むメリットなども紹介していこうと思います。

なお
なお
私はこれまでの1000冊以上の本を読み、いまでも年間100冊以上読んでいるので何らかの読書の習慣や読み方について多少のアドバイスはできると思います。

今回は第一弾ということで本を買ってみたけど最後まで読み切れない人に向けて本選びのコツを紹介します。

それではさっそくみていきましょう!

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本を選ぶときのポイント3選

私はいまでも気をつけていることですが、本を選ぶときはつぎの3つを心がけています。

  1. 自分の好奇心にしたがって本を選ぶ
  2. 初めて読むジャンルは200~300ページくらいまでの本にする
  3. 試し読みをする

それではひとつずつ深堀していきます。

自分の好奇心にしたがって本を選ぶ

本を楽しく読むために最も重要なことは自分にとって興味のあるジャンルを選ぶことだと私は思います。

そのときに大切なのは周りの目を気にせず、本当に興味をある内容を選びましょう

  • お金
  • 恋愛
  • サブカル

誰でも何かしら興味のあるジャンルはあると思います。

周りの目を気にして意識の高そうなビジネス本や専門書を読むと読書が嫌いになる原因になります。

私もまったく興味のない専門書には近づきませんし、読んでも30ページくらいでギブアップすると思います。

しかし、好きなジャンルなら長時間ぶっ続けでも読み進めることができるはずです。

なので自分の欲望に忠実になって本を選びましょう

なお
なお
いまではインターネットからでも本が買えるので誰の目を気にすることなく本が購入できます。ただし、本当に周りに見られたくないものは外ではなく家で楽しみましょう。

それでも文章を読むことに抵抗を感じるならマンガから読んでみることもおすすめです。

なお
なお
ちなみに私のおすすめは進撃の巨人とジョジョの奇妙な冒険です。

マンガも無理という人はアニメから入って、続きがいになる作品のマンガを読んでみるというのもアリですね。

あえて小難しい本や意識高い系の本を選ぶより、自分の興味に合った本を選ぶことが読書の習慣が身につくことでしょう。

まずは自分の興味のあることを本で読んでみよう!

はじめて読むジャンルは薄い本を選ぶ

興味のあるジャンルでも、まずは初心者向けの本を読むことをおすすめします。

専門用語があまり使われていなかったり、ページ数が多くても300ページくらいのものを選びましょう。

そこで基本的な用語や知識、そして1冊本を読み切ったという成功体験を味わいましょう。

なお
なお
文章を読むことが苦手な人はまずは本を1冊読破したという体験をすることでモチベーションや自信につながります。

私はいまでも初めて読むような内容はマンガで解説してくれている本を先に読んだりしています。

入門書で満足すればそれで良し、さらに学んでみたいと思えばレベルを上げていきましょう。

もちろん入門書を何冊か読んでみることも大きな学びになります。

なお
なお
基本的に1冊ですべてを網羅している本はほとんどなく、あったとしても内容がかなり薄くなってしまうので似たような本を複数読むことをおすすめします

いきなり自分よりもレベルが高いものに挑戦すると挫折のきっかけになります。

読書を習慣化させるのであれば自分のレベルに合った本を読みましょう。

自分のレベルに合った本で読書を習慣化させよう!

試し読みをする

3つ目は試し読みをしましょう。

タイトルや表紙のイラストだけで本を購入してしまうと、

  1. 思っていた内容と違った
  2. 著者の文章との相性が悪い
  3. 自分のレベルに合っていなかった

このようなトラブルを引き起こす可能性があります。

なお
なお
個人的には2番目の本の文章との相性は結構大事で、同じ内容でも著者や編集者の文章の書き方によって好みが分かれることがあります。たまに読んでいてもまったく内容が頭に入ってこない本に出会います。

せっかくお金を出して買うのですから、事前にリサーチをしておきましょう。

  • 立ち読みをする
  • YouTubeやブログで解説や感想を見てみる
  • 試し読みをする

本屋さんに行けば立ち読みで内容がわかりますが、インターネット購入する場合はネットやYouTubeで感想やあらすじを検索すると調べることができます。

また、Amazonであれば試し読みをすることができたり、購入ページに目次やあらすじ、おすすめポイントが書かれているので参考にしましょう

それを見て、面白そうなら買い、そうでないならほかを探します。

読んでみないとわからないと思う人もいるかもしれませんが、確かに私もそう思います。

しかし、本は数えきれないほど出版させ続けているので一冊一冊しらみつぶしに読んでいては切りがありません。

なので、今回紹介した内容でなくても何かしらの本を選ぶ基準は持っておきましょう

お金も時間もかけるわけですから失敗する確率を下げて楽しい読書ライフを送りたいものですね。

なお
なお
ただし、小説などストーリー系の本であれば結末を知らないほうが楽しめると思うので注意したほうが良さそうです。

本のあらすじや特徴を事前にリサーチしておこう!

まとめ 読書の習慣を身につけよう!

今回の記事の要点を改めてまとめると、

  1. 見栄を張らず、自分の読みたい本を選ぶ
  2. 自分のレベルに合ったレベルの本を選ぶ
  3. 事前に本の概要や特徴を調べておく

この3つを意識するだけで自分にとっておもしろいと感じる本に出会う確率が上がります。

そうなれば読書が好きになり、習慣化させることができるでしょう。

勉強のために読むのではなく、興味があるから読むでみるというマインドでも全然良いと思います。

読書は苦しんでするものではないので自分にとって心地の良い読み方をしていきましょうね。

ということで今回は以上になります。

それでは、また!

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