どうも!なおです。
今回は大学生である私の1か月の収支をまとめました。
2020年12月分を今回は紹介します。
この記事はこんな方におすすめです
- 他の人の毎月の支出額を知りたい方
- 大学生のお金の使い方に興味がある方
- 家計簿をつけてみようと思っている方
2020年12月の収入結果
ではさっそく今月の結果を見ていきましょう。
一応家計簿では、1円単位まで把握しているのですが、すべてをさらけ出すのは恥ずかしいので、ここでの支出の項目はある程度まとめたり、約何円という形で書かせていただきます。
ちなみに家計簿はアプリとクレジットカードを紐付けると便利ですが、私は毎月電卓をたたいています。
効率は悪いのですが、支出や貯金額を計算するのが楽しみになっているので、自分で記帳しています。
さっそくですが、まず私の収入なんですけど、
- 両親からの仕送り
- アルバイト
から、お金をいただいております。
ご両親と職場に感謝です。
そして、今月の収入の合計は、161221円でした。
収入の内訳は無しにさせてもらいます。
申し訳ありません。
次に支出を見ていきましょう
2020年12月の支出結果
次に支出ですが、合計の支出額は150749円でした。
けっこう今月は使っちゃってますね…
そして内訳ですが、
- 住居費・通信費…45000円
- 食費(日用品含む)…22000円
- 積み立てNISA…33333円
- 交通費…20000円
- 娯楽費…17000円
- ジム…5000円
- 美容院…4000円
- サブスクリプション…2000円
- 医療費…2000円
- 書籍…2000円
になります。
けっこう12月は使っちゃってるんですが、一応この中には交通費などの立て替えている分が含まれております。
この合計の支出から立替分を差し引くと、
121129円になります。
さらにここから、積み立て投資分を差し引くと、
87796円になりました。
これが12月の実質の生活費になります。
10万円超えなくて良かったです。
次に内訳についてコメントしていこうと思います。
支出の内訳について
次に支出の内訳について具体的に見ていきます。
まずは、住居費と通信費についてなんですが、いまの家賃は約30000円なのでけっこう助かってますね。
夏場は家にいるときはずっとエアコンをつけているのですが、冬場は一切使わないので電気代もこの時期はかなり安くなっています。
スマホも格安SIMなので、通信費も節約できていますね。
次に食費についてですが、特に何もない日は1日1000円以下を死守していますね。ちなみに友人と食事に行ったりする分は娯楽費に計上しております。
学校にいるときやアルバイトをしているときにお昼ご飯をはさむと1食500円ほどかかるのでけっこう痛いです。
朝ごはんは基本的には食べず、夜ご飯は9割以上の確率でお好み焼きを食べているので、基本的には安く済ませています。
でも、健康に気を使っているつもりで、フルーツやサラダも毎日食べているので、夜ご飯は平均で400円ほどかかっている気がします。
積み立てNISAには毎月33333円使っているのでこの支出は今後も変動しないですね。
交通費は約20000円なんですが、アルバイト関係で全額立替分ですね。インドアなので基本的にはプライベートで電車やバスには乗らないです。学校まで徒歩40分くらいかかるのですがバス代がもったいないので天気が悪くても歩いています。ちなみに大雪や台風みたいな場合は学校をサボっております。
交通費が大きかったので、12月の支出が多くなっているんですよね。その分、収入額も多くなっているのですが…
娯楽費も一部立て替えている分があって、実質10000円ちょっと超えるくらいですね。12月の娯楽代の9割以上が交際費ですね。この費目は努力次第で削れそうです。
ジムの費用も毎月固定で、美容院はだいたい1.5カ月に1回のペースで通っております。
ジムは今年度の4月まで学校のジムを利用していて無料だったのですが、コロナウイルスの影響で4月から利用できなくなったので、近所のジムに入会しました。
毎月5000円の出費が増えるのはかなりつらいのです。
サブスクリプションはYouTubeのプレミアムとnewspicksの学生会員ですね。
他にもAmazonプライムの学割などに加入しているのですが、年額支払い分のサブスクリプションは支払い月にまとめて記帳しているので、今回は記帳してないですね。月割りにすると、サブスクリプションが毎月+1000円くらいになります。
医療費は3カ月に1回の歯の定期健診ですね。
最後に書籍代なんですが、kindleアンリミテッドと1冊紙の書籍を購入しました。基本的に最近は学校の図書館か市の図書館を利用しているので、無料で読み放題です。
大学の図書館は大衆向けのベストセラー本はほとんど置いてないですが、値段が高い本はほとんど置いてあるので非常に便利です。他にも図書館に申請すれば本を買ってくれるので、勉強用の本はタダで楽しむことができます。
以上が、各支出に関してのコメントですね。
まとめ
2020年12月の収支を見てきました。
いかがだったでしょうか?
投資の支出を差し引いた生活費を10万円以内で過ごすことが私の個人的な目標なので、今月も達成することができました。
私は現在大学4年生でもうすぐ社会人になるのですが、社会人になっても基本的な生活費は10万円以内に収めたいと思っています。
いまの生活水準には非常に満足しておりますので、住居費が高い地域に住まなければなんとか目標は達成できそうです。
もし生活費を月10万円以下を目標にしている方がいましたらいっしょに励まし合えたら良いですね。
2021年1月の収支結果も来月紹介できればなと思っております。
それではまた次回!