ブログ運営

【ご報告】ブログ運営をはじめて1年がたちました!

どうも、なおです。

今回の記事は書評ではなく近況報告になります。

なんと本日をもちまして、ブログを開設してから1年がたちました。

ということで1年たって私自身が感じたことを書き連ねていきます。

それではよろしくお願いします。

ブログをはじめたきっかけ

そもそもなぜ私がブログを始めたのかということですが、1年前は大学4年生である程度時間がありました。

そこで私はこう考えたのです。

なお
なお
副業が重要視されてるし、なんかやってみるか!

きっかけはこのような出来事でした。

そこでちょうど一年前の2020年12月19日、私が毎日視聴しているリベ大の両学長のYouTubeチャンネルで次の動画が投稿されました。

第101回 【20年間Webで食べている学長が解説】ブログのメリット・デメリットと始め方【稼ぐ 実践編】

私はこの動画を見た瞬間に、ブログを始めることを決意しました。

とはいうものの実際にどうやったら自分のブログが作れるのかなどまったく知識がありません。

そこでこれまたYouTubeでリベ大のスキルアップチャンネルを参考にブログを開設することとにしました。

なお
なお
動画で一緒に画面を進めながら解説しているので動画通りにやれば簡単にブログを開設することができました!

ブログ基礎講座の動画を7本見ればばっちりです。

このような流れで無事にブログを開設することができました。

しかしもちろん問題もありまして、それはどのようなブログをつくっていきたいのかがまったく定まっていなかったのです…

とにかく文章が書けそうな話題からスタートしました

ブログを開設したもののどのような記事を投稿すればよいのかまったく分かりませんでした。

ゆくゆくは書評を書いていきたいという気持ちはあったのですが、いきなり書いても文章を書いた経験なんてないのである程度慣れてから始めようと思っていました。

そして書評記事を書き始めるタイミングはブログ初心者の登竜門であるグーグルアドセンスに合格してからにしようと決めました。

なお
なお
グーグルアドセンスとはこのブログにも広告がたくさん表示されていますが、グーグルがこのサイトにも広告を表示させてもいいよというテストみたいなものです。

グーグルアドセンスの合格の基準については明らかになっていませんが、ちゃんとした記事を書かないと合格できないとのことでそれを自身の成長の目安と私は考えていました。

そこでまずは大学生活のことを記事にしてみたり、自分の価値観を書いてみたりととにかく記事にできそうなことを書きました。

そして2月の中旬くらいに3回ほどグーグルアドセンスの審査で不合格を喰らいましたが無事に合格することができました。

ようやく自分のブログの収益化を果たし、書評記事を書き始めることになりました。

書評記事は約100記事投稿することができました。

私はもともと本を読むことが好きだったのでそのアウトプットとして記事を書き始めました。

実は書き始めた当初の40記事ほどは非公開にしてあるのですが、公開されている記事は100記事を少し超えているくらいです。

だいたい2~3日に1冊投稿しているペースです。

はじめはまったく誰も訪れていませんでしたが、1日の訪問者数も徐々に増えていきました。

なお
なお
だいたいブログをはじめて半年くらいしてから少しずつ閲覧してくださる方が現れ始めました。本当に感謝です!

少しずつ閲覧数が増えることもブログ運営のモチベーションにつながりましたが、たまに作者や出版社の方々が記事に反応してくれたときはとてもうれしかったです。

このような流れでコツコツと私は記事を書き続けました。

そこで最後に気になっている方もいるかもしれませんが収益のお話をしようと思います。

ブログの収益について

最後に収益についてですが、結論を言うとまだまだ赤字です。

ブログを始めて数か月で〇万円稼いだという人は本当にすごいです。

私の場合は毎月のサーバー代が毎月1000円弱に対して、よくてもそれをまかなえるくらいの収益です。

それにこのブログの着せ替えテーマに1万5千円ほど支払ったので総合で見ても赤字です。

なお
なお
とはいえ収支は気にせずこれからもコツコツやっていきます!

私の夢はこのブログから毎月の本の出費をまかなうことですがまだまだ道のりは長そうです。

おわりに これからもよろしくお願いします。

ブログの記事を書き続けて早くも1年がたちました。

1年では自分でも認識できるくらいまでの成長はできませんでしたが、これからもまじめにコツコツと活動を続けていきます。

まだまだ稚拙な文章ですが、今後ともお付き合いいただけるとありがたいです。

ということで今後とも本ブログをよろしくお願いいたします。

それでは、また!